トマトの保存方法

トマトの保存方法としては、トマトの熟し具合にあわせて保存方法を変えることで美味しく食べられる!

トマトの保存方法のポイントその他

トマトの家庭での保存方法としては、トマトの熟度にあわせて保存方法を変えることで、食べる際に出来るかぎり風味を損なわず美味しく食することができます。

完熟した赤いトマトの場合であれば、ポリ袋に入れるかラップに包んでから、冷蔵庫の野菜室で保存するのが良いです。

トマト同士が詰まって重なると、その部分から傷んでくるので気をつけましょう。

まだ完熟していないトマトは低温に弱いらしいので、全体が青いトマトや緑色の部分があるトマトの場合には、常温(15〜25℃ぐらい)で保存することで追熟させるとよいそうです。

トマトを選ぶ時の見分け方として、「全体に赤くてハリがあり、形が丸く、手に取ったときにズッシリと重量感があるもの」、「ヘタの部分が奇麗な緑色で切り口の鮮度のよいもの」が良いそうです。

トマト

トマトに含まれる栄養成分と「リコピン」「ペクチン」の効能作用

トマトに含まれている「リコピン」という成分は、生活習慣病をはじめ様々な病気の原因となる活性酸素を除去してくれるという、強い抗酸化作用を持つカロテノイドのひとつです。

リコピンは緑黄色野菜の中で、トマトに最も多く含まれています。

リコピンは「脂溶性」といって、油に溶けやすい性質があり、熱にも強い成分です。そのためリコピンを効率よく体内に吸収するには、トマトを使った料理の際に油を一緒に用いる調理法によって、吸収率が抜群に高まります。

また、トマトには血糖値や血中コレステロール濃度の低下、発がん物質の除去などの働きが期待できるとされる水溶性の食物繊維「ペクチン」を豊富に含んでいます。

トマトにはリコピンやペクチンの他にも栄養素として、体内でビタミンAに変化する「βカロテン」やビタミンC・ビタミンB群・ビタミンE、カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・セレンなどのビタミン・ミネラルを含んでいます。

健康生活

ポリフェノールが活性酸素を退治
さまざまな植物に一般的に含まれている成分であるポリフェノールが、何かと私たちの身体に悪影響を及ぼす「活性酸素」の増加を防いで、細胞などを傷つけるのを阻止するように働きかけてくれます。
具体的なポリフェノールの種類を述べますと、
緑茶などお茶類に多く含まれる渋み成分とされる「カテキン」、ブルーベリー、ナス、紫イモなどに含まれている紫色の色素のことである「アントシアニン」や、タマネギに多く含まれているとされる黄色い色素成分の「ケルセチン」、はたまた、大豆に含まれる「イソフラボン」、コーヒーに含まれている「クロロゲン酸」などがあります。


野菜の保存方法と栄養成分その他の情報