山芋(長芋・自然薯)の保存方法

山芋の保存方法としては、丸ごとのままの状態であれば、新聞紙に包んで風通しのよい冷暗所などで保存!

山芋(長芋・自然薯)の保存方法のポイントその他

山芋の家庭での保存方法としては、カットされていない丸ごと一本のままの状態であれば、新聞紙に包んで風通しのよい冷暗所に置いておくと良いです。

また、湿らせた「おがくず」に埋めておくと更に長期の保存ができるとのこと。

カットされた山芋は、切り口から変色して傷んでいきますので、切り口が空気に触れないようにラップでしっかりと包んでから冷蔵庫で保存すれば、およそ1週間程度なら日持ちするらしいですが、風味などを考慮するならば、なるべく早く食べきる方が良いと思われます。

冷凍保存する場合には、山芋をすりおろして「とろろ」の状態にしてから、冷凍可能なポリ袋に入れおけば、数ヶ月程度の保存ができるそうです。

すりおろした「とろろ」の状態で冷凍保存する際に、薄く伸ばした板状にしておくと、利用する分量のみ折り分けて使えるので調理の際に便利です。

山芋(長芋・自然薯)

山芋は栄養価が高く、疲労回復・滋養強壮・整腸作用・健胃作用などの効果が期待可能

山芋はネバネバ感を味わう「とろろ」をはじめ、酢の物、煮物などの料理食材のほか、お好み焼きのフンワリ感を醸し出す隠れ食材としても重宝される食品です。

また、山芋は炒め物料理や焼き物料理のレシピでも意外と利用されていたりします。

山芋は栄養価が高く、昔から滋養強壮に良いスタミナ食品といわれている通り健康的な食品で、疲労回復・虚弱体質の改善・老化予防・整腸作用・健胃作用などの効果が期待できるといわれています。

山芋のネバネバとした粘りを出しているのが「ムチン」という成分で、

ムチンには粘膜を保護する作用があり、胃腸の調子を整えたり、たんぱく質の消化吸収を助ける働きなどの他、

腸内で糖質や脂質の吸収を遅らせる作用もあることから、血糖値上昇の抑制効果や、コレステロール値を低下させる効果が期待できるとされています。

健康生活

ポリフェノールが活性酸素を退治
さまざまな植物に一般的に含まれている成分であるポリフェノールが、何かと私たちの身体に悪影響を及ぼす「活性酸素」の増加を防いで、細胞などを傷つけるのを阻止するように働きかけてくれます。
具体的なポリフェノールの種類を述べますと、
緑茶などお茶類に多く含まれる渋み成分とされる「カテキン」、ブルーベリー、ナス、紫イモなどに含まれている紫色の色素のことである「アントシアニン」や、タマネギに多く含まれているとされる黄色い色素成分の「ケルセチン」、はたまた、大豆に含まれる「イソフラボン」、コーヒーに含まれている「クロロゲン酸」などがあります。


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